一家路頭に迷うって久しぶりに見た

息子の国際電話で一家路頭に迷う

息子の国際電話で、一家が路頭に迷う事態に陥るという騒ぎが韓国で起きている。

 韓国の男子高校生(17)が、中国留学中の女子大生(21)と携帯で国際電話に熱中。共同電によると、2カ月間で2500万ウォン(約290万円)の代金を請求された。

 28日付の朝鮮日報によると、韓国中部忠清北道忠原郡の高校生は2カ月前に大学生とインターネットのチャットで知り合った。「姉がいたらいいなと思っていたところ、優しい声で実の弟のように接してくれてうれしかった」という高校生。通話は平均で1日に3、4時間。長い時は12時間にも及び、100万ウォン(約12万円)を超える電話料金が請求された日も。電話ではアツアツの2人だったが、直接会ったことはないという。

 高校生の父親は清掃作業員で、月収は生活保護と合わせても約150万ウォン(約17万4000円)。6人家族がやっと暮らしている状況で、代金を支払うためには1900万ウォン(約219万円)の住宅賃貸契約を解約しなければならないという。

 高校生は「電話代がこんなに高いとは知らなかった」と猛反省。父親は「何とか料金を割り引いてもらえないか」と途方に暮れている。

というか、高校生の「電話代がこんなに高いとは知らなかった」ってのは全然信用できない。
つーか、家族も12時間も電話してるなら怪しめよと思った。
あと相手の大学生も考えなしすぎるんじゃないかなあ。