悪夢日記

舞台はなんかどっかの小学校の廃校。
で、なんかわからないけれど校内をロケハンかなんかしてて
暗い部屋を見つける。
なんか明らかに異様な雰囲気。
床をよく見てみたら血だまりの跡が……。
一緒にいた男性が「ヤバイ!ここヤバイよ」って言いはじめる。
で部屋を出ようとしてすりガラスのドアを見るとうっすらと
小学校3年生くらいの男の子の影が見える。
あきらかに幽霊っぽいので、僕も彼もおびえたのだが、
とりあえず確かめるためにドアを開けるが誰もいない。

うーん、明らかにヤバイ。

夕方近いし、110番に通報して事件性を確かめようとした時。
一緒にいた人が僕の電話機と包丁のおもちゃをもって逃走。
「こいつ!?」って思いながら追いかけると、さっきの
やばい部屋で振り返ってて、その人の目も明らかにヤバイ。

で、血だまり跡の上を正確にトレースしながら逃げて、
最後に振り返って一番大きな血だまりの上で倒れる。
彼の背中に数箇所の刺し傷らしき血がにじみ、自分の
ふくらはぎには鋭い痛みが走る。

あの子供はここで息絶えたのか、と妙な納得をしつつ
「いったい俺に何をしてほしいんだ?」
と問いかけたところで目が覚めた。

なんだこの夢は。ものすごく疲れた。