アラン・チューリングの魂に幸いあれ

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今から55年前に自ら命を断ったアラン・チューリングにイギリスの首相が謝罪したらしい。
もし彼がいなかったら、今のコンピューターはもっと発展が遅れていたか、もしくは違った進化をとげていたかもしれず、第二次世界大戦で世界が壊滅的な打撃を受けていたかもしれないことを考えると、彼の死について残念な思いが残る。
せめて彼の魂に幸いあらんことを。