著作権の保護もほどほどにニャ

まあ、間違ってないっちゃあ間違ってないけど、しっくりはこないなあ。
ちなみに上記の言い回しやテキストの著作権は誰にあるの?
著作権者が広めて欲しい場合の表現の自由は?
簡単な問題ではないんじゃないかと思います。

※以下、ネコの勝手なつぶやきです。
こんにちニャ!
みなさん気軽にインターニャットを使ってビジネスやってるみたいにゃけれど、インターネットを作ったARPANETにお金払ってないニャ。
電気やガス、水道、電話回線にはお金払うのに、なんでインターネットという概念にお金払わないでこういうことが言えるのか疑問だにゃ。
誰かARPANETが開発したインターネット概念についての権利を保証する会社を作って、インターネットを利用する全世界の人からお金を徴収するんニャ。
JASRACからお金を徴収するのはそれからなんじゃないのかニャ?

謹賀新春

ええ、今が2月なのは知ってます。
でも、忘れてたんです。<ダメ人間
それでも挨拶もしたかったんです。
なんというか、はてブホッテントリから飛んだ記事で思わずコメント書いちゃったんで、ついでに更新しているだけなんです。
最近はtwitterでつぶやくことが多いのでブログとリンクさせようかなあ。
せっかくだから色々思うことを、ブログに残すようにしてみるか。

さまざまの声

かつて輝かしきとき、連なりを知らぬとき、私はどこにでもいた−けれど明るい時は砕けた。鏡はゆがんでいた。

かつての思い出に。
今年はモレッティとコロナで乾杯した。
また来年会おう。

子供のころ、エメラルドグリーンというと晴れた日に海で見える波間の瞬間に見える色だと教えられた。
なんというか、あれはエメラルドグリーンというよりエメラルドブルーだったような気がする。

アラン・チューリングの魂に幸いあれ

http://hblo.blog.shinobi.jp/Entry/2289/
今から55年前に自ら命を断ったアラン・チューリングにイギリスの首相が謝罪したらしい。
もし彼がいなかったら、今のコンピューターはもっと発展が遅れていたか、もしくは違った進化をとげていたかもしれず、第二次世界大戦で世界が壊滅的な打撃を受けていたかもしれないことを考えると、彼の死について残念な思いが残る。
せめて彼の魂に幸いあらんことを。