あれから10年…

阪神・淡路大震災がおきてから10年たちました。
あの時、私はまだボンクラ学生でしたが事態の大変さは伝わってきました。
あれから10年たって神戸付近は復興してきましたが、震災にあわれた方たち
にとっては、まだ傷は癒えてないのが現実のようです。

http://www.kobe-np.co.jp/

あれだけの理不尽な災害に遭い、親類縁者や友人を失うことを考えると
その心中は計り知れません。
実際に被害には合わなかった私たちは、あの災害から学んで教訓とする
ことが大事なのかもしれません。
災害に対する救助の割合は7割が自助努力で互助努力が2割。
そして残りの1割が公共助成で望むのがよいといわれています。
あのような予測もつかない災害にあたっては、常日頃の準備こそが
大事になってくると思いました。